卓球 日ペン裏面のラバーのルール!違反しないように気をつけよう!

卓球で日ペン使っているユーザーの中には裏面にラバーを貼りたい人もいるのではないでしょうか?卓球にはルールがあり、ルールは守らなければいけません。そこで、日ペン裏面のラバーを貼る際のルールを確認しておきたいと思います。

【卓球】日ペンの裏面にラバーを貼りたい人!ルールをチェック!

卓球やっている人で日ペン使っている人の中には、裏面にラバーを貼りたい,貼っている人がいるかと思います。日ペンは基本的には半円コルクになっていますので、裏面にラバーを貼りたい人は半円コルクを真っ直ぐ一直線にカッターなどで削って貼っているのではないでしょうか?それはルール上大丈夫ですが、半円コルクを削らないでラバーを貼ることは可能か?気になる部分ですよね。

半円コルクに被らなければ半円コルクの頂点から上に貼ることはルール上大丈夫とのこと。ラバーでの打球面が少ないので打ちづらいというのと、重心が先端よりになってしまう,重量以上に重さを感じてしまう点はあります。

また、裏面にラバーを貼ることで打球感が変わります。個人的にはもっさりした打球感に変わりました。

他にも、裏面にシートを貼った状態でラバーを貼っても良いか?についても日本卓球協会に直接問い合わせました。これについては審判長の判断によるとのことです。

たまに、ラケットの先端に重りとしてラバーを少しだけ貼っている人とか見かけますが、それはルール上NG!日ペンの場合、指にかかる部分より上全面にラバーが貼られてないといけません。ただし、ラバー面の数値の規定はないとのことです。

地元の大会など小さな大会ではそこまでうるさく言われることはないと思いますが、やはり、ルールを守ってプレイしてほしいところ。大きな大会となるとより厳しくなるので、大会当日ラケット違反で試合に出れないとなったら悔しすぎますから・・・。

卓球やっている日ペンユーザーで裏面にラバーを貼ってプレイしたいという人は、しっかりルールを確認して大会に出るようにしましょう。

関連記事

ページ上部へ戻る